八ヶ岳ノルディックウォーキングクラブ > ウォーキング日記 > ウォーキング日記 2013年
今日は、新しく整備された 藤尾根の小径 を歩きました。
ふかふかのチップの上に落ち葉がたくさん積もって最高の歩き心地です。
途中で役場の小林さんから整備の方法などの説明がありました。
村で出た残土を敷き、その上に間伐材の枝などをチップにして敷き詰めたそうで
すべて地産地消ですとのことでした。
藤尾根の小径 の道標はできたばかりです。
今日の参加者は撮影者を含めて17名でした。
あゆみの小径 を歩いて帰ります。
この道を登ると船山十字路。道標に沿って歩くと、
八ヶ岳の絶景スポットがあり、夏までに整備されるそうです。
来年は必ず行こうということになりました。その先に 阿弥陀聖水 があります。
第1ペンションヴィレッジまで帰ると、
「イルミネーション・フェスティバル in 原村」のシンボル
推定樹齢100年の巨大ツリーがあります。
見上げて最後の一休み。夜の姿が見たい方は原村のホームページでご覧ください。
温かい お・も・て・な・し もあるそうですよ。
http://www.vill.hara.nagano.jp/www/event/detail3.jsp?id=3169
http://www.vill.hara.nagano.jp/open_imgs/event/0000012743.pdf
今月の定例ウォーキングには、信濃毎日新聞 茅野・原村営業所の募集で
たくさんの方が参加してくださいました。
文化園の庭に移動して、歩き方の講習の様子です。
雲一つない絶好のウォーキング日和に恵まれ、まずは樅の木荘を目指して出発しました。
樅の木荘を抜け、原村郷土館のわらにょうの角を曲がり八ヶ岳高原教会に抜けていきます。
紅葉も美しく、初めての参加者も快調な足取りです。
まるやち湖は空と紅葉の木々を映して本当に美しかったのですが、
期待していた八ヶ岳を見ることは出来ませんでした。
文化園の建物も見える場所なので、体調の確認をして
「もう少し歩きたい人は実践農場まで行きましょう。」と言うと
全員行きますとのこと。休憩の後、農場の小道に入りました。
実践農場の芝生ではいポーズ。今日の参加者は36名でした。
実践農場のアイスクリームで栄養補給をした人もいて、みな快調に帰り道を歩きます。
白樺林を抜ければゴールです。美しい秋の八ヶ岳を満喫したウォーキングでした。
実践農場の桜並木は美しい紅葉のグラデーションを見せていました。
8月に来た時に見つけた小さなリンゴもすっかり赤くなっていました。
ハロウィンかぼちゃがいっぱい並んでいます。
今月末には収穫祭が行われます。
詳しいことは原村公式ホームページをご覧ください。
メンバーのKさんが ツタウルシ を教えてくれました。
ウルシの木よりかぶれるほどだそうで、ツタが絡んでかわいそうだと思って
むやみに触れてはいけないそうです。ご注意ください。
今日は文化園で森の手入れや植樹のイベントが行われていました。
いつも歩くふかふかチップの遊歩道を整備してくれている
ENEOSさんのブースがあったのでご挨拶しました。
今日は初めて見るエンビセンノウと野生のリンドウを見つけました。
朝から小雨が降るあいにくのお天気だったせいか参加者は7名でしたが、
歩き始めだけ霧雨が降っただけで楽しく歩くことが出来ました。
先月に続き、今月もイベントと重なりました。
今日は、100マイル八ヶ岳スーパートレイルレースの初日でした。
集合場所に行く途中ランナーとすれ違いました。2日間で160km走るなんて…
今日は途中まで所々にこの矢印とスタッフのいる道を行きました。
まだまだ花も蝶々も見られますが…
秋が着実に近づいています。
中新田溜池の周りをぐるりと回って折り返しました。
この溜池を、私たちは“トトロの池”と呼ばせてもらっています。
いつも満々と水があるのですが今日はずいぶん水位が下がっていました。
今日の参加者は12名で、10000歩のウォーキングでした。
今年も8月の第1土曜日は《原村星祭り》と重なり、
文化園は全く違う雰囲気に包まれていた。
駐車場は9時の時点で満車。第2駐車場へ誘導された。
駐車場には大きな望遠鏡がいっぱい。
太陽の黒点観測が出来る望遠鏡にはこの後長い行列ができた。
文化園の芝生まで移動してウォーミングアップ。
まるやち湖に抜けてウォーキング開始。
熊笹の中を抜けて…
実践農場方面に抜ける
月見草の花が美しい
実践農場では体験学習の小学生が、チップを運んで整備してくれていた。
みんな「ありがとう!」と声をかける。
ヤギはのんびり
小さなリンゴも実をつけていた。アルプス乙女かな。
今日は今までに最高記録20名の参加者でした。
中新田溜池に入っていくところに養蜂の箱が置いてあり、
今日は収穫の風景を見ることが出来ました。
なんと素手で収穫していてびっくりしました。
中新田溜池をバックに集合写真。
昨日まで雨がたくさん降ったので、
今日は溜池の周りは歩かず引き返すことにしました。
今日の参加者は撮影者を含め17名でした。
ズームラインののぼりを終え、あゆみの小径に入ります。
先月に比べるとずいぶん緑が深くなりました。
どんな雨の後でもこの道は本当に歩きやすく快適です。
あゆみの小径にはたくさんのキノコが生えていました。
誰も採らない、鹿も食べないところを見るときっと食べられないキノコだね
と言いながら歩きます。それにしても立派なキノコがいっぱいでした。
今日は初めての参加者がなく、天候もよかったので、
かねてからいつか行こうと言っていた阿弥陀聖水に行くことにしました。
八ヶ岳登山口の標識が…。
道端にベニハナイチャクソウが…
ずっと登りなので結構きつく、汗も出ます。
木陰でひとやすみ。
このあたりは原村の村花レンゲツツジの花盛り
カラマツの新緑が美しい。
この道は、エゾハルゼミの大合唱。
やっと舟山十字路に到着。
塩飴の差し入れ、おいしかった!
原村ではミヤマシロチョウが大切に守られています。
静かに湧き出る阿弥陀聖水。
まわりの空気もしんと静かです。
今日は撮影者を含め、10名の参加者でした。
全員元気にこれまでの最長ウォーキング、約10㎞を3時間で歩きました。
満開の桜の下を歩く予定だったのに
まだ冬の気配の八ケ岳には雪が残っています。
桜の木もうっすらとピンクになっているだけ。
八ケ岳美術館に向かってまずは登りのウォーキング
良く咲いているところでこんな感じ
八ケ岳美術館の裏庭。清水多嘉示氏の作品《伸び行く》
休憩 美術館の裏庭にはたくさんの彫刻があります。
信玄の棒道は素早く兵を移動させられるように真っ直ぐ作られています。
ここ八ヶ岳美術館からの棒道は立場川迄続いているようです。
あゆみの小径は八ヶ岳の鉢巻道路に沿って整備されています。
チップがふかふかしていて歩き心地満点です。
中新田溜池もすっかり雪は解けて春の気配です。今日の参加者は15名でした。
昨日から爆弾低気圧で日本中大荒れとの予報。
今日は中止かなと心配しましたが強い風は吹いていたものの雨は降らず、
Kさんの「今日は森の中がいいですね」の言葉どおりに、
森の中の道をKさんの先導で歩くことにしました。
本当に森の中は嘘のように風がありませんでした。
木々の力を感じながら歩きます。
フキノトウが顔を出していました。そろそろ一斉に芽吹き始めます。
まるやち湖に出るとすごい風でした。
強風の中頑張って歩きやっと樅の木荘に到着。ほっと一息のメンバーです。
樅の木荘の前庭には、1897年に原村で生まれた彫刻家、
清水多嘉示さん制作の像が立っています。
今日の集合写真はこの像のところで撮りましょうと言うことになりました。
説明文に興味津々。
清水さんの彫刻は、八ケ岳美術館に数多く常設展示されています。
この強風の中、最悪の天気予報の中、11人が集まりました!
樅の木荘から文化園に帰る途中に、原村郷土館があります。
そこに立っていのは《藁にょう》と言うのだそうです。
原村役場の小林さんからいろいろ説明を聞きます。
最近では作る農家もほとんどないとのことでした。しばし《藁にょう》の前で、
作り方、昔の使い方など質問が飛び交いました。
文化園の前庭を覆っていた雪もずいぶん少なくなり、
ゆっくりウォームアップした後出発しました。
実践農場を目指して行くと「通行止め」の看板が…。
役場の小林さんから説明を受け足元に気を付けて進みます。
切り落とされた枝が散乱する中、果敢に進みます。
鹿による農作物への被害を防ぐために、高い柵が作られました。
簡単に開けられる門があり、そのあたりの道がつるつるに凍っていて大変でした。
雪がとけて凍った道が一番滑ります。歩きやすい雪の上を歩くようにしました。
売店に続く道は乾いていてホッとしました。
この道も季節ごとに表情を変えて魅力的です。
今日の参加者は撮影者を含め13名でした。
白州から初参加のSさんご夫婦は危なげなく完歩。
来月はポールの良さをもう少し感じていただけると思います。
こちらもほぼ定点観測地の「まるやち湖」はまだ全面氷結していますが、
土手は日当たりの良いところから雪がとけています。
この季節には珍しく朝から雨が降りました。
天候が心配でしたが、原村役場の小林さんの「大丈夫ですよ!」との一言で、
ウォーミングアップの後出発しました。
原村のウォーキングマップと道標の説明が小林さんからありました。
雨はやみましたが雪が深いためまっすぐ一列になって歩くことになります。
前方を歩く人が雪を踏みしめて進みます。
今日の参加者は撮影者を含め12名でした。
雪の道をまっすぐ一列で歩いて、
振りかえってみるとみんなで踏みしめた一本道が出来ていました。
文化園に戻るころには青空も見えました。
今日は少し距離を短くするつもりでしたがいつもどおり6km程歩きました。
初めて参加したIさん危なげなく歩きとおしましたね。すごい!
今日は初めてウォーキングの後食事会をしました。
おなかがすいていたのでデザートになるまで写真を撮るのを忘れていました。
あれこれ情報の交換もできました。ごちそうさま!
あけましておめでとうございます。今年もよろしく。
快晴の中足元に注意しながらまるやち湖に着くと全面氷結していた。
わかりやすい道標が完成していた。
雪の積もった中を進むと動物の足跡を見ることもしばしば、これは鹿らしい。
実践農場に到着。安全のため来た道を戻ることにする。
今日の参加者は撮影者を含めて7名。
冬の白樺林も美しい
道標はとても分かりやすい。雪道でも安心
冬のウォーキングならではの景色。
空気はとても冷たいけれど歩いているとポカポカして来る。