八ヶ岳ノルディックウォーキングクラブ ＞ ウォーキング日記
ウォーキング日記 2015年
12月5日
今日も良い天気に恵まれました。初めて参加の人も多く出発前にしばし歓談
少し雪の残る文化園を出発
横見山の小径を快調に進みます
トトロの池は水もたっぷりあって、風もなく木々や青空と雲が映って美しく、
初めての方たちは「きれい」と絶賛
しばし写真を撮ったりしながら休憩しました
池の周りをぐるりと歩いてズームラインに
今月の藤尾根の小径はこんな感じです
11月7日
今月は、自然文化園の隣の林の中を通り実践大学の炭焼き小屋、信玄の棒道野一部二子の盛衰を経由して校内の売店、白樺の小径を通って帰りました。
今まで歩いたことのない初めてのコースです。
天候にも恵まれ参加者16名皆さん楽しく歩きました。
（更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした! Web担当より）
10月3日
最高のウォーキング日和。空は真っ青、八ヶ岳はくっきり。
紅葉がきれいな実践農場です。
リンゴも真っ赤に色づいて
八ヶ岳をバックに集合写真。今日の参加者は14名でした。
牛たちも気持ちよさそうにのんびりしています。
白樺林と青空に映える丸いヤドリギ
まるやち湖も八ヶ岳を映して静かです
9月5日
毎日最近は雨が多く心配しましたが、今日は久しぶりの青空、
絶好のウォーキング日和になりました。秋を感じさせるススキやコスモスと
まだ美しく咲いているアナベルに見送られてスタートです。
今日は舟山十字路に向かって八ヶ岳登山口から歩き、
標高１５０１ｍまで上りました。
今日の参加者は１９名でした。
ここからは下りですよ
途中 かわいらしいきのこに出会いました。白雪姫に出てきそう、とか
パンケーキみたいきれいに焼けてるとか言って足を止めました。
帰り道、しばらく下ると 阿弥陀岳などがきれいに見えるスポットに出ました。
写真つきの案内板とベンチがありました。
これが私たちが見た阿弥陀岳。
案内板とアザミと蝶々
下りの道の途中にあった信玄の棒道に入りました
棒道を歩くと八ヶ岳美術館に出ます。
ここには原中学校の卒業記念の作品が展示されていました。
今日は約７ｋｍ、登りも長くいつもよりちょっとハードなウォーキングになりましたが、
全員元気に歩き終えました。
8月1日
ラベンダーが満開のズームライン
今日は日差しが強いので、日陰の多い道を歩くことにしました。
ラベンダーにミツバチがいっぱい蜜を吸いに来ていました。
藤尾根の小径は快適です
ラベンダーと並んで今原村で美しいのは アナベル という品種のアジサイです。
後ろにある セロリン号 は原村の中を巡回しているバスの名前で、
2014年から運行されています。
路線図は http://www.vill.hara.nagano.jp/open_imgs/info/0000014370.jpg
ペンションの小道で歩きながら話に出ていた花はこれかしら とひとしきり花談義
花に詳しい人 木に詳しい人 山に詳しい人 等々 自然の中を歩きながら
たくさんの話を聞くことが出来るのも楽しみの一つです。
今日の参加者は 撮影者を含めて16名でした。暑い中お疲れ様でした。
ちなみに 昨年、一昨年の八月のウォーキングの日に開催されていた 星祭り は
今年は第2週に開かれるそうです。
昨晩は素晴らしい満月だったので星空観察には向かなかったのでしょうか。
7月4日
心配した雨も降らず、参加者16名で 4.5ｋｍ を 1時間半で 全員完歩しました。
コースは 自然文化園 → ペンション線歩道 → 横見山の小径 →
ズームラインの歩道→あゆみの小径 → 別荘の小道 → 自然文化園 です。
原村は 花々も咲きはじめ １年で一番賑やかな季節を迎えました。
6月6日
ウォーミングアップを始めようとしたら可愛い猫が現れてポールにじゃれ始め、
そのまま日向ぼっこしながら出発を見送ってくれました。
昨日の午後から降り始めた雨は一晩中激しく降り続けましたが、
こんな素晴らしい青空になりました。
途中の小川は水量がいつもよりとても多くなっていました。
マイヅル草の群生を見つけました
子供の頃はこうやってよく食べたよ とFさん
ズームラインのラベンダーはいっぱいつぼみを付けています
昨日の雨で洗われ、瑞々しい緑の中を歩きます。
今日の参加者は13名でした
5月2日
今日はウォーキングに最適な天候になり、とても気持ちよく歩きました。
ルートは桜がきれいなところを狙ったのですが、例年より桜が早かったのでちょっと心配。
まるやち湖には新しく山の名前がわかる八ヶ岳の写真パネルが出来ていました。
今日は山がとてもきれいに見えて、村役場のKさんの説明を皆で聞きました。
教会の前を下り樅の木荘の裏に出ると、きれいな桜が…
集合写真を撮りました。今日の参加者は11名です。
藁にょうに面白い顔が出来ていました。
樅の木荘の裏手の小川に大きな水芭蕉が咲いていました。
あゆみの小道までどんどん登ります。
毎年きれいな桜を見ながら歩く別荘の小径ですが、さくらはすっかり終わっていました。
これまで何度も通っていたのに気が付かなかった道。今度はここを歩いてみましょうか。
4月4日
心配した雨も止み、すっかり雪がとけてフカフカの藤尾根の小径を歩き始めました。
ズームラインを登り、あゆみの小径に出ます。標高は1321メートル。
自然文化園との標高差は150メートルほどでしょうか。
もうかわいい雪柳の芽が膨らんでいました。
途中からきれいな青空が顔をだし、素晴らしいウォーキング日和になりました。
白樺と山桜の並木道。まだ桜のつぼみは固く、白樺も芽を吹いていません。
みな快調
今日の参加者は、撮影者を含めて13名でした。
3月7日
雪は道路の両側に残る程度まで減ったので、今日は 横見山の小径→
ズームライン→鉢巻道路→別荘の小径 を約6ｋｍ歩きました。
横見山の小径はほとんど車も通らないので快調に進みました。
ズームラインは少し歩きにくいけれど左側の歩道に雪が少なかったので、
車をよけて歩道に入りました。
鉢巻道路の谷側にこんな標識を見つけました。
昔は山の木をトロッコに積んで運んでいたのだそうです。このトロッコは複製で、
線路も今では残っていません。
途中休憩で、ほとんどの参加者が上着を一枚脱ぎました。
やはり、春は近づいてきているようです。
ここは春になると白樺の新緑とさくら、はるか前方にはアルプスの山々が見える
お気に入りの道です。
集合場所の八ヶ岳自然文化園をバックに。
今日に参加者は、撮影者を含めて10名でした。
2月7日
今日は快晴。雪で足元は良くないけれど、最高に気持ちの良いウォーキングに
なりました。
道路や歩道は凍っていて危ないので、先月と同じ実践農場のコースを
反対周りに歩きました。
参加者は8名。売店の前でしばし歓談。
そこへ、広い雪原を独り占めにして大はしゃぎの「そらクン」が現れました。
愛知県から来たそらクンは、車も平気で自然が大好きなんだそうです。
今度は一緒に歩きましょうね！
そらクンに負けないで、所々膝まではまる雪原を快晴の八ヶ岳に向かって
歩きます。
一番長いツララは2ｍ位ありそうです。
今日は360°のパノラマの中のウォーキングです。
八ケ岳に続く蓼科山、車山、
いまだに煙の上がる御岳、遠くの槍ヶ岳も見ながら。
ごつごつした岩肌までくっきり見ることが出来ます。
このコースなら滑ることもなく安心して歩くことが出来ます。
一面の銀世界がきらきら輝いて美しい景色です。
1月10日
今年の歩き始めは良い天気に恵まれたけれど、足元は雪が固くなっていたり、
氷になっていたりで注意が必要。
コースは実践農場へ舗装道路を避けていくことにしました。
途中雪の中に動物の足跡がたくさんあります。
これは鹿。相当重そうな鹿です。八ケ岳には4万数千頭のシカが生息していて
農産物への被害も多く、実践農場は鹿除けネットを作っているのだけれど
この足跡はネットの中でした。
実践農場の売店をバックに集合写真。琴の音が流れていてお正月気分。
きっと八ケ岳がきれいに見えるだろうと期待してきたけれど、
山には雲がかかっていてちょっと残念。
帰る途中からまた日がさしてきて雪がきらきら光り美しい。
文化園に帰るころにはこの空。
皆、快調に進みます。今日は、4.2ｋｍとこれまでのウォーキングの中で
一番短い距離でした。コンディションが悪い中、一人も転ばなかったのは
上出来でした。
今日は、“山の幸”というお蕎麦屋さんで新年会をしました。
山の幸定食1000円也。素晴らしいコストパフォーマンスです。
ホームページでご覧ください。
http://yamanosachi.hara-v.com/index.html