八ヶ岳ノルディックウォーキングクラブ > ウォーキング日記
これまでにないほどの快晴に恵まれ、山がきれいだからと実践農場に向けて出発。想像した通り、少し雪をかぶった八ヶ岳が美しい。
御柱越しの八ヶ岳にバンザイ。
集合写真もここで。今日の参加者は17名でした。
遠くにアルプスを望み、快適なウォーキング。
帰り道、トラクターに乗った八ヶ岳中央実践農業大学の学生たちに出会う。「もう少し前だったらハロウィン用の大きなカボチャ積んでたのに~」と、畑の後始末の帰り道だった。
「ホームページに載せてもいいですか?」と聞くと 「ありがとうございまーす」と手を振ってこたえてくれた。
おしゃべりしながら少し一緒に歩く。
白樺林も青空に映えて美しい。
今日は、教会の小径を回り5.7kmのウォーキングでした。
11月のウォーキングは大変良い天候に恵まれまして、雲一つない晴天で暖かい日でした。原村役所の小林さんの案内でこの冬に行った八ヶ岳が展望できるポイントへ行きました。素晴らしい風景を眺めることが出来皆さん堪能されたようです。雑木林もスッカリ紅葉して秋から冬へ向かっています…。参加者17名でした。
夜の間降り続いた雨が朝になってもやまず、濃い霧も出て、今日のウォーキングは中止かなとあきらめかけていました。集合場所に行った時の空はこんな感じでした。
参加者もいつもより少ない7名。それでも足場の良いところを歩きましょうと出発しました。
ナナカマドは実を付け、きのこが顔を出し、栗の実がたくさん落ちていて秋の深まりを感じながら歩きます。
ラベンダーはこうして手入れをしてくださる方のおかげで美しく咲くのです。
御柱の年は、いろいろな場所で新しく立て直されます。鳥居も新しくなっていました。
白樺の並木も季節を感じさせてくれました。
まったく雨に降られず、気持ちよく6km歩きました。晴れ男と晴れ女の皆さんです。
今日も良い天気。まだ日差しが強いので、森を抜けて実践農場までのコースに決めて出発しました。
実践農場では長靴がきれいに洗って干してありました。
この棒は何だろうと思っていた謎が解けました。
原村はもう秋の気配、コスモスもきれいです。
牧草を刈って 冬の備えも始まっていました。
今日の参加者は10名。御柱の上で集合写真を撮りました。
販売所の前の芝生をぐるりと一回り。
ススキも穂をつけて秋の風情。
広大な畑でハロウィン用のかぼちゃが大きくなっています。
カナディアンファームで、シャワーを浴びているおいしそうな野菜たちを見つけました。
去年、熊が出たエリアは大きな声で話しながら歩きました。
今月は原村の星まつりと重なり、自然文化園は今年も星が大好きな人たちで
いっぱいです。今日はとても良い天気で気温も上がり日差しが強くなってきました。
人込みを避けて庭の芝生スペースでウォーミングアップをしてから日陰の多い道を
歩くことにしてスタートしました。
夏の花と秋の花が咲いています。原村はお盆を過ぎればもう秋の気配です。
大きなきのこを見つけました。歩きながらキノコの話でしばし盛り上がりました。
知らないキノコは食べないほうが良いという結論でした。
小さな栗も見つけました。
のどが渇く前に水分を取りましょうといつもより多く休憩をとりました。
ラベンダーもそろそろ手入れの必要な様子になっています。人も多く、
車もいつもより多かった今日のウォーキング。集合写真を撮り忘れました。
今日の参加者は、11人でした。
原村の緑も深くなりました。良い天気になり日差しも強いので、なるべく日陰の道を進むことにします。
小径を抜けていくと、ペンション〝さんどりよん“のオーナーYさんが草刈りの最中
でした。この時期、草との格闘は体力勝負です。『気を付けてね~』 と見送られて
進みます。
夏つばき ともいわれる しゅら
しもつけ
やまぼうし
日陰で一休み。いろいろ話題が尽きません。
歩き始めると何かを見つけて 『甘―い』 の声が聞こえます。
私も食べてみました。やさしい甘さです。
うぐいすかぐら 別名 田植えグミ 田植えのころに色づくからだそうです。
今日の参加者は 撮影者を含めて18名でした。
まるやち湖からパターゴルフの横を抜けて、大きな菩提樹の木蔭でクールダウンを
して解散しました。
この季節はお庭がとてもきれいだから、ペンションビレッジの中を少し歩きましょうと
出発しました。とても美しく、ゆっくり歩いてオープンガーデンにお邪魔したりしました。
まるやち湖で集合写真。今日の参加者は20名でした。
新緑のまるやち湖から実践農場に向かいます。
実践農場の炭焼き小屋のところで、明日のイベントの準備をしている方と出会いました。
とても人気のあるイベントで、定員がいっぱいになってなかなか参加するのが大変だよ
とうわさを聞いていたイベントです。
きれいにできた鳥の巣に卵が入ったまま落ちてしまったらしく、切り株の上に
そっと置いてありました。なんの卵でしょう?
実践農場の芝生に、小さな〝御柱(おんばしら)“が置いてありました。
しばし御柱話で盛り上がりました。
白樺林を抜け自然文化園へ、5kmのウォーキングでした。
桜の花は散りはじめ、原村は新緑の美しい季節になりました。
今日もお天気に恵まれて気持ちの良いウォーキング日和です。
川の岸辺に自生しているわさび菜がペンションの庭にもありました。
根はほとんどないほどに小さいので、茎と葉を摘んでまた次の年も楽しみます。
粕漬も醤油漬けも美味です。
白樺の新緑、雪柳、少し残っている桜の道を下ります。
ゴールデンウィークの中の土曜日、22名の参加者と5.5kmのウォーキングを楽しみました。
ウォーキング中にタンポポがたくさん咲いていて、日本タンポポと西洋タンポポの
見分け方の話になりました。たくさん咲いているタンポポですが、この中にはほとんど『日本タンポポ』がないのをご存知でしょうか?
残念ながら今回5.5kmのウォーキング中に見つけた日本タンポポは1か所3株ほどで、あとは全部西洋タンポポでした。
西洋タンポポは 写真のように〈ガク〉の下のほうがクルリと外側に反っています。
つぼみになると上からでもよくわかりますが、咲いているときはのぞき込まないとわかりません。
日本タンポポは 〈ガク〉ががっちりと締まっていて少し大きめです。
10年ほど前から、一人日本タンポポサポーターをしている私です。
我が家には日本タンポポがたくさんあります(西洋タンポポはその100倍くらいありますが)。
皆さんも日本タンポポを見つけたらそっとサポートしてやってください。
下社の御柱祭の最中だし第2週に移動しているし、
参加者は少ないだろうとの予想が外れ、静岡からの参加もあって、
快晴のウォーキング日和の中出発。
いつものコースから少し遠回りをしていくことにしました。
実践農場のすぐ近くを歩いているはずなのに、まったく様子が違ってきました。
道のすぐそばには 初めて見る 信玄の棒道に関する立て看板がありました。
小川を渡り
今日は、下り坂で見慣れた実践農場の販売所に出ました
今日は八ヶ岳がくっきり。もうほとんど雪がなく春の景色です。
実践農場から先週8本の御柱が山を下りた御柱道を下りました。
祭りの後の静けさです。御柱の写真と記念撮影。
今日の参加者は、撮影者を含め16名でした。
カナディアンファームを通って戻りました。
オーナーの 長谷やん としばし談笑。
3月にしては気温が高く 雪もほとんど消えました。
今日は トトロの池より少し下がったところにある池を目指します。
池はまだ8割ほど氷におおわれていました。今日の参加者は、撮影者を含めて13名です。
石を投げてみたら跳ね返り、まだ氷は厚いようでした。
岸辺にある水神様にもかわいい御柱がありました
すっかり雪が消えた藤尾根の小径。
まだ芽吹いていない白樺の道を行きます。
これが白樺の種です。もう少しすると房のように垂れ下がり、風で飛びます。
今日は、6km歩きました。寒くないので、しっかりストレッチができました。
雪は固く氷になっていて、歩きにくい中出発
今日は、今まで歩いたことのないコース。原村役場のKさんが先導。
長者池には いろいろな言い伝えがあるとのこと
林を抜け、ほぼ360度眺望の開ける場所に出ました。
残念ながら八ヶ岳の頂上付近には雲がありました。
高原野菜がここから空を飛んで出荷されるということですね。
今日の参加者は17名でした
今年は 雪のない本当に穏やかなお正月です。
今日もぬけるような青空の下でのウォーキングになりました。
まるやち湖も8割程が氷結しているだけです。
歩いていくと、こんな氷の芸術に出会いました。
実践農場の駐車場が 温泉の採掘現場だったという説明を受けました。
ふるさと創生の1億円で地下1200mまで掘って温泉が出たそうです。
ちょうど標高1200m位なので、その分掘ったということになりますね。とのことでした。
55°のお湯を「もみの湯」までパイプで送っているそうです。
もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
いつもは雪原になる実践農場の芝生もこの通り。今日の参加者は14名でした。
今年も、年の初めに、「山の幸」で新年会をしました。
健康で、よい一年になりますように!
山の幸 http://yamanosachi.hara-v.com/